メイクを通して「自分らしさ」を知り・育む場として
ブランド初「KATE SCHOOL」を開講。

1997年のブランド誕生以来、「NO MORE RULES.」をスローガンに、“ルールに縛られないメイク”を提案し続けている、グローバルメイクアップブランド『KATE(ケイト)』。
メイクを通して「自分らしさ」を知り、新たな自己表現の可能性を広げるきっかけづくりの場として、ブランド初の「KATE SCHOOL」を開講し、学校法人 嘉悦学園 かえつ有明中・高等学校の2年生3クラス96名を対象に、初めての授業を実施しました。

各色に“繋がりたい”“誇れる自分に”といった欲名がついたKATEの単色アイシャドウ「ザ アイカラー」を使い、生徒の皆さんに事前に、100以上ある欲名の中から自身が気になる4つを選んでもらいました。授業では、各自の4色パレットを渡し「なぜその欲名を選んだのか」などのディスカッションを行い、自身の思いや考えを探究し言語化していくことで自分らしさとは何かを深掘りします。さらに、自身が選んだパレットを使って自由にメイクをすることで新たな自分の一面に気づき、自分らしさを表現するという体験をしてもらいました。
参加した生徒からは、「似合わないと思い込んでいた色も、チャレンジしてみたら意外と違和感なく使えた」「新しいことにチャレンジしてみることはすごく楽しいし、いいことだなと感じた」といったコメントも。

昨今、人々の生き方や美の捉え方・価値観は多様化し、「自己表現・自分らしさ」が重視される一方で、SNSなどのソーシャル・プレッシャーによる同調圧力や「似合う」「似合わない」といった自己暗示、こうあるべきという固定観念など様々な目に見えないルールに縛られ、「自分らしく生きたいけど、自分らしさがわからない」といった声も聞かれます。
このような「自分らしさ」に悩む世代に向けて、「KATE SCHOOL」ではメイクの仕方を学ぶのではなく、メイクを自由に楽しみながら新しい自分の一面に気づき、自分らしさを表現することの楽しさを感じてもらいたいと考えています。

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