新たな「脱炭素」目標を策定
2040年カーボンゼロ、2050年カーボンネガティブをめざして

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地球温暖化による気候変動という社会課題に対して果たすべき責任と役割が大きくなっている昨今、花王グループは脱炭素社会の実現に向けて新たな目標を策定しました。事業活動にともない排出されるCO2を2040年までにゼロ、2050年までにネガティブをめざします。

・花王グループの新たな脱炭素目標
スコープ1+2*1CO2排出量(絶対量)を2030年までに55%削減(基準年2017年)
使用電力を2030年までに100%再生可能電力化
製品ライフサイクル*2CO2排出量(絶対量)を2030年までに22%削減(基準年2017年)
花王グループの製品・サービスを利用することで社会全体でCO2を削減する量を2030年までに1000万トン
CO2を原料にする技術の開発

*1企業・組織が自ら排出する温室効果ガス量
*2原材料調達・製造・輸送・使用・廃棄で排出するCO2量

花王グループは、社会全体のCO2排出量削減に貢献する製品・サービス、技術の開発を進めていきます。

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