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アイシャドウの塗り方、 眉の描き方等の例をご紹介します。
目もとを飾り、陰影をつけて立体感を引き出し、イメージの演出や表情をつくります。
明るい色は、まぶた全体に境界線がつかないようにぼかします。
中間色や暗い色は、目尻の際が最も濃くなるように目尻からつけます。
下まぶたの目尻から中央へ向かってつけます。(目尻から2/3くらいのところで止めると自然です)
目の際を引き締め、目線をはっきりと整えて表情をつくります。
視線を落として、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように描きます。
まつ毛の生え際に沿ってラインを描きます。両目のバランスをチェックしながら、目頭は細く、目尻側はやや太めに描きます。
下のラインを目尻から中央に向かって淡く自然に描きます。
再生時間:29秒
まつ毛を濃く長くして、目を大きく見せます。
視線を落として、まつ毛の根元の毛と毛の間に、マスカラブラシが入り込むようにしっかりあてます。
根元に立ち上がりとボリュームを出しながら、毛先に向かって細くなるように仕上げます。
マスカラブラシを立てて左右に動かしたり、束にならないように水平にしたり、上まぶた同様に根元から丁寧につけます。
再生時間:37秒
自然なカールをつくり、マスカラの効果をアップさせます。
視線を落とし、カーラーの上側のフレームにまつ毛の生え際をあて、目を閉じず、まぶたを挟まないようにまつ毛を挟み込みます。
根元、中間、毛先と3段階で、力を入れ過ぎないように自然なカールをつくります。毛先に向かって徐々に力を弱くします。
再生時間:30秒
毛流を整えて、眉毛を補うように描き、表情をつくります。
眉ブラシで眉についたファンデーション等を取り除き、毛流を整えながら、眉の左右のバランスを見ます。
眉毛の重なり具合を見て、中心線をイメージしながら眉の中央から描きます。眉頭は薄く、中央は濃く、眉尻はやや濃く、輪郭はぼけて見えるように表現します。
左右や全体のバランスがよいかチェックします。
再生時間:35秒
口もとを飾り、様々なイメージを演出します。
口紅を輪郭の内側に置き、色みを試しながら塗り広げ、輪郭を描きます。
唇の山は左右対称になるよう、また口角は上下を繋げるように気をつけます。ブラシやライナーの側面が唇の輪郭に重なるように描きます。
上下左右のバランスと、ゆがみがないかチェックします。色みを抑えたい場合は、ティッシュオフをします。
再生時間:42秒
肌の色合いを調節して血色感を演出し、肌を美しく自然に見せます。
チークブラシにチークをたっぷり含ませます。ティッシュペーパーか手の甲で色を確かめ、表面についている余分なチークは払います。
頬骨を中心に淡くぼかします。鼻の一番下より下がり過ぎないように入れます。
再生時間:21秒
肌の色や明るさ等、陰影を調節して、肌を美しく自然に見せます。
広い範囲に使う場合はパフまたはブラシに取り、顔全体に軽く粉をのせます。部分的に使う場合は小さめのブラシを使います。
立体感や肌の色調整は境界線がつかないようにします。(ベースメイクの仕上げ段階で使用することもできます)